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2015/12/19 15:55


こんにちは! 愛菜館の上田です。

いきなりですが今日は意外と知っているようで知らない 『梨』の雑学をみなさんに共有致します!

すでに知っているか、ぜひ確認してみてください^^




①基本的に店で見る梨には2種類ある。




国内の梨でも、皮の色が赤っぽい「赤梨」と、黄緑色っぽい「青梨」に分かれます。
スーパーで見て色が少し違っていてもあまり気にしない方も多いのではないでしょうか。




ちなみに赤梨の代表例が幸水、青梨の代表例が二十世紀です。













②梨の旬=秋 ではない?







梨といえば秋を浮かべる方が多いのではないでしょうか。
意外と梨の旬は種類によってばらばらで、7月から始まるものもあれば2月まで続く品種もあります。





梨=秋というイメージがある方は、おそらく二十世紀の多く採れる時期が8~10月だからという方が多いですね。
















③名前がなんかかっこいい。(笑)

(かっこいいイメージ。)






京丹後で採れる品種だけでも、幸水、豊水、新興、新高、秋麗、爽甘など、漢字で硬派な名前が多いのも特徴です。



なかには晩三吉(おくさんきち)、王秋(オウシュウ)など、昔の武将のような名前の梨もあります。





なんでこのような硬派な名前が多いのかはわかりません。笑















④梨は置いておいても熟さない








果物によっては、少し放置して熟れさせた方が甘くなる果物もありますが、梨に関しては甘くなることはありません!



(ちなみに放置していたら熟れることを「迫熱」といいます。)




つまり梨は買った直後が食べごろです!











⑤京丹後は府内有数の果樹産地




意外かもしれませんが、京丹後は果物が取れることでも知られています。
(写真のフルーツ王国さんは丹後王国のお隣にあります!)




ちなみに匠庵別館の「丹後の野菜セット」では、今の時期丹後の梨も入れております。



京野菜以外にも時期が旬な果物も入れておりますので、気になった方は電話でお問い合わせください♪








いかがでしたか?

今日は意外と知らない「梨」についてちょっとした雑学でした♫